2008年10月31日金曜日

龍コレクション またまた

これは、浅草寺 手水場の龍たち。
この作品は、高村光太郎の父高村光雲の作だそうでああります。
毎日のように手を合わせる観音様でありますが、
初めて、ここで手を清めました(^^:)

龍コレクション また

これは、浅草寺の本堂の天井です。

この絵は川端龍子(かわばたりゅうし)という人の作品だそうです。

龍コレクション




これは、待乳山聖天の
手水場の龍です。

なかなかに、険しいお顔です。

























2008年10月30日木曜日

こちらも


これは待乳山聖天様の水桶。
寺の水周りでは必ずと言っていいほど
龍にお目にかかれるようですね、やっぱり。

2008年10月26日日曜日

おお!!


どうです、この雲。
天を駆け巡る龍のようではありませんか!
・・・・
想像力は創造の糧、うん。
何でも思い込む事は大切です。

2008年10月25日土曜日

音楽チーム



本日、音楽チームのリハーサル。
譜面をさらっては、録音。の繰り返し。
特に、踊りとコラボする部分は、踊り手に踊りを考えて頂かねばならず、
また、音楽家が全員揃うのも、本番間近まで難しいので
とりあえず、録音したものを使いながら稽古を進めていきます。
2年目になる今年は、ガムラン隊とウードやお琴の息も合っていて、
お互いの音を寄り添わせつつ、作り上げていきます。
これまた、ワクワクする瞬間です。
今年も、いいですよ。ライブ感たっぷりに舞台を堪能して頂けると思います。
写真は、川村亘平君。ガンサを叩きますし、クンダンスンダも叩きますし、
ガンブースリンもふきますし、
影絵のデザインもいたしますし、大活躍です。
「・・・とに、人使い荒いっス」
と言っているかどうかは知りません(^o^)





2008年10月24日金曜日

またまた引っ越しm(-_-)m

こっちに書くことじゃないんだけど・・・。
「おとのすきまから」(拙ブログ)は
すいませんがまた引っ越しました。

http://ameblo.jp/handdrum/

書き込みがしづらくて・・・。
ついつい、筆無精になってしまいました。
なんて、言い訳をしつつ御報告でした。

2008年10月22日水曜日

同じ声でも

本日は、役者チームのお稽古。
いつも稽古が始まると私の場合、すでに観客。
自分の仕事(ヴォイス)がないときには、
観客になって、つい見入ってしまいます。
役得ですね。こういう場面は普通あまり見ることのできないものですから。
さて、私も今回、ちょっと、
影絵の登場人物の役がつきました。
もちろん声だけであります。
声を出すことはお手の物!!と思っておりましたが、
別物でありますねぇ。
難しいです。
二人の役者さんは、声優さんとしてもご活躍なので
ご教授いただき、本番までにはすこしはぁ・・・・・。
がんばるぞー。


2008年10月20日月曜日

テンペイ君のお仕事

「龍の棲まうところ」
この公演では、影絵たちも重要な出演者になります。
この影絵たちのデザインを一手に引き受けているのは
ガムラン奏者でもある川村亘平氏(意外な才能です(^o^)。
そして、それを切り抜いているのが
バリ舞踊を踊るテンペイ君。
これが、細かくて、力と根気のいる作業であります。
そして、この作業に優れているのがテンペイ君なのですね。
家内制手工業でありますから、
手が足りなくなれば私だってお手伝い!
でも昨年「泰子さんそこは!!!」と
切らなくてよいところまで切ったりして、
テンペイ君の仕事を増やしたりしておりました。
今年は、手伝わなくても大丈夫かなぁ。
テンペイ君大好きなチョコを買って
差し入れようっと。
写真はテンペイ君のお仕事の残骸です(^^;)

2008年10月19日日曜日

稽古場にて

いよいよ稽古が始まりました。
稽古初日から早速、セッションが!!
ここの稽古場の、本当に贅沢なことは
目の前でミュージシャンのセッションを楽しめること!!!
音楽家にとっては当たり前のことではあるのでしょうが
役者にとってはものすごくレア・ケース、僥倖です。

2008年10月18日土曜日

めでたい


そして、今日は金竜の舞!
ふだんは一月の年中行事ですが、大開帳とあって
お目見えしました。
いやあ、龍つながりじゃあ!!

2008年10月17日金曜日

龍の棲まうところ

本日、役者や音楽家の顔合わせも終わり、
いよいよ始動しました。
南洋神楽プロジェクトの面々が書き込んでくれる事になっております。
請う御期待下さい。